早いもので、2024年度の最後の主の日の礼拝を迎えました。みなさんにとってどのような1年だったのでしょうか。光陰矢の如しと言いますが、それでもこの年度末立ち止まって、ゆっくり私、私たち自身の歩みを振り返ることが、次の歩みに繋がります。私たち首里バプテスト教会にとって悲喜こもごもの一年でしたが、お一人お一人が主イエスを見つめつつ、そこから「キリストの愛を生きる」という主題と向き合って歩んでこられました。何よりも主に感謝です。
それぞれの思いをキリストの身体として分かち合ってきましたが、また次年度もこの大事な主題を歩んでまいります。引き続き、主から与えられた人生の重要なテーマを一緒に歩んでまいりましょう。本日は、信徒説教でF.Nさんが説教奉仕をになってくださいます。信徒の教会であるバプテストが体現されている本日の礼拝を感謝をもって共にささげてゆきましょう。(柴田良行牧師)2025年3月30日週報