昨日は教会清掃が実施され、特に外周りをきれいにしてアドヴェント第一週を迎えています。参加者の皆さんに各々に与えられている賜物がささげられ、その賜物が組み合わされて教会の敷地が整えられると、「キリストの体」としての喜びがあふれてきて、嬉しくさせられました。会堂内の飾りつけも、アドヴェントの「主を待ち望む」思いの中で、みんなで喜びをもってすすめてゆきましょう。

さて、今年は特別な状況の中にあって、クリスマスを迎えます。残念なことですが、入院されていたり、施設に入所されている大切な兄弟姉妹の面会が制限されています。特に今年は、顔と顔とを合わせることが出来ない兄弟姉妹とも、主イエスがつないでくださっていることを信じつつ、クリスマスの喜びを分かち合いたいと実行委員会で話し合いました。今年だからこその、クリスマスをご一緒に迎えてゆきましょう。(柴田良行)2020年11月29日週報