連日、ウイルス感染増加に関しての報道がなされています。22日の県内感染者数は120名でした。その内、25名は感染経路が推定されているのですが、残り95名の感染経路が判明していないそうです。これは、どこで感染してもおかしくない状況だということを証明しています。先日の役員会では、少しでも体調不良を感じていたり、持病が気になる方は無理されずに、家庭での礼拝を優先していただくことを話し合いました。

今、つくづくと祈ることが必要だと示されています。誰もが疲れやストレスを抱えています。素直に主に打ち明けましょう。イエスさまが、アッバ(父よ)と親しく祈られたように。その時に、この闇の中に輝く光に立ち返らせていただきます。この世界に主の光はすでに輝いているのです。主が「祈って欲しい」と私たちに呼びかけておられます。(柴田良行)2021年4月25日週報