先週水曜日、T.H姉が入院先の病院から教会に駆けつけてくださり、一緒に礼拝を持たせていただきました。病院のスタッフの方も付き添ってくださりながら、車椅子のままで、賛美し礼拝をささげているT姉。そのお姿は病床の身であるとは思えないくらいに、主を礼拝することの喜びがほとばしっておられました。
しっかり、私の手を握って「本当に夢のようです。」心の底から感じておられる思いを言葉にしながら、満面の笑みで喜びをあらわされるT姉。礼拝に一緒にあずかるって、こんなにうれしいことだということを教えていただきました。私もそうでありたいなと。

「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」(詩編133:1)

柴田良行   2019年8月11日週報