コロナ禍の中で年が明けました。辛い話題の中でも心がワクワクする話題がありました。6年前に小惑星リュウグウ調査の為に打ち上げられた“はやぶさ2”の帰還です。“はやぶさ2”から送られた“リュウグウ”の土のデータから宇宙の誕生の事など様々な事が、今より解ってくるそうです。時に科学は、神を否定することもあるでしょう。しかし科学(物理学?)とは、自然界の“物事の道筋や秩序”を見つけ出し理解する事で、主の創られた世界の仕組みを見つけて理解する事です。冬の澄んだ夜空の星々を眺めていると、主の創られた宇宙の広大さ、緻密さ、美しさ、激しさに心がときめきます。この宇宙は、私たちの日常と同時に静かに、確かに、存在しています。
「創世記1章1節:初めに、神は天地を創造された。~31節:~見よ、
それは極めて良かった。」
新年を迎え、主イエス共に歩めることに感謝。(N.M) 2021年1月3日週報