本日は、首里バプテスト教会の霊園合同記念会が開催されます。2024年は4月にK.Mさん、7月にU.Sさんお二人の教会員を主の御許に送り、本年2月の合葬式では、4家族6名の方を合葬いたしました。
当霊園沖縄バプテスト連盟(OBC)霊園として運営されていましたが、教会堂、光の子幼稚園、霊園の建て替えを行う際、OBCと協議を行い首里バプテスト教会の霊園として維持管理を行うことになりました。首里バプテスト教会には先に召された大切なお一人おひとりを、キリストの御許に送る大切な働きが与えられました。
「信仰・希望・愛」のみ言葉に時の流れを思うことがあります。信仰は過去、希望は未来、愛は現在です。私たちは愛(現在)を生きています。
私事ですが4月20日は母の60回目の命日となりました。主の御許に送った60年前の出来事が、昨日の事のように思われ涙と共に一日を過ごすことが出来ました。合同記念会は、まだキリストの愛を知らない多くの遺族の方々がお見えになります。キリスト誕生の信仰、キリスト再臨の希望、愛を生きる私たちは、一人でも多くの方がキリストの愛に出会うことを共に祈ってまいりましょう。(M.S)2025年4月27日週報