沖縄県那覇市首里にあるプロテスタントのキリスト教会
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週報コラム

コラム「顔と顔とをあわせて」

みなさんと一緒に2025年度の首里バプテスト教会定期総会を迎えることができました。わたしたちバプテスト教会の最高決議機関である総会において、今年度の首里教会の歩みについて、共にみ心を求める機会が与えられていることは、あり …

コラム「キリストの愛を生きる」

2024年2月3日、母が神さまのみ許へ帰っていきました。振り返ると、入院・手術の多い母でしたが、常に明るく前向きで、体調が悪くなる中でも「すべてを受け入れます」と祈り委ねて力強く生き切った母でした。母が逝って後の喪失感は …

コラム「財務部の働き」

2025年度、首里バプテスト教会の主題聖句は「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、私もその中にいるのである。」(マタイによる福音書18章20節)です。 毎週の礼拝の後、財務部は教会員の感謝の献金の集計をし …

コラム「召された方々と共に」

本日は、首里バプテスト教会の霊園合同記念会が開催されます。2024年は4月にK.Mさん、7月にU.Sさんお二人の教会員を主の御許に送り、本年2月の合葬式では、4家族6名の方を合葬いたしました。 当霊園沖縄バプテスト連盟( …

コラム「イースターおめでとうございます!」

「キリストが復活しなかったのなら、わたしたちの宣教は無駄であるし、あなたがたの信仰も無駄です。」 パウロがこのように伝えているように、わたしたちの信仰は主イエスの復活を基盤としています。何度倒れても、何度失敗したとしても …

コラム「キリストの愛を生きる」

「キリストの愛を生きる」の主題を歩み始めて2年目の年となります。この主題にどう向き合えばいいか思い巡らしていた時、浮かんだのが次の二つのフレーズでした。一つは「愛を生きる」、二つ目は「愛に生きる」。 一つ目の「愛を生きる …

コラム「新しい歩み」

教会も新年度を迎えた。今の年、教会はどのような歩みを成すのだろうか。独りひとりの歩みが教会の歩みとなっていく。それぞれに与えられたタラントは異なっても、用いて生かす所に祝福は生まれる。タラントは神様からのプレゼントである …

コラム「今年度も主に感謝!」

早いもので、2024年度の最後の主の日の礼拝を迎えました。みなさんにとってどのような1年だったのでしょうか。光陰矢の如しと言いますが、それでもこの年度末立ち止まって、ゆっくり私、私たち自身の歩みを振り返ることが、次の歩み …

コラム「キリストの愛を生きる」

首里バプテスト教会の女性会が、コロナ禍で例会に集まることが出来なくても文書で交わりを続けたいと始めた女性会の会報『ディアコニア』は29号となりました。2022年5月に出した第1号に『ディアコニア』誌のタイトルにつけたギリ …

コラム「キリストの愛を生きる」

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」昨年8月、56歳で神様のみ許に帰った息子が大事にして、身近においていたみ言葉でした。3歳の時、キリスト教保育園で育ち「神は愛なり」のみ言葉から、イエスさ …

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