今年は平日の午後6時にもかかわらず、80名弱の方々と一緒に燭火礼拝をすることができました。
リコーダーとギターの演奏を聴きながら、それぞれのキャンドルに灯がともると、何とも言えない静かな時間になりました。小さな子どもたちもいましたが、みんな心を合わせて過ごします。
クリスマスの聖書の箇所が朗読されて、その都度、一本一本と5本の蝋燭に火が灯されて、イエス様のおたんじょうを祝います。聖歌隊の賛美と会衆賛美と、今年はサクラムジカカントライのお二人によるステキなデュオもありました。
柴田良行牧師は、「あなたのために」という題で説教をされました。
クリスマスの光は暗闇の中に輝くということ、絶望の中にかすかに灯るともし火のような、やわらかくて小さなメシア・キリストのお誕生を、静かにお祝いした夜となりました。
イブ礼拝後には、中高青年を中心にキャロリングに行きました。