私たち首里バプテスト教会は、1956年に伝道を開始し、同じ年の8月に教会組織をしました。そのことを記念して、毎年8月に創立記念礼拝を行っています。
今年の礼拝では、毎年行っています創立当初からのスライドショーに加えて、現在教会員となっている方のバプテスマもしくは転入会を時系列で並べて、お一人お一人の名前を読み上げたり、教会の69歳の誕生日を記念してバースデーケーキを献金と共にささげたり、圧巻だったのは聖歌隊による特別賛美!今日のために、「いかなる恵みぞ」(アメージンググレイス)を日本語、英語、そしてなんと中国語の三か国語で賛美してくださいました。
嬉しいことに前日沖縄尚学が夏の甲子園優勝し、実は証しをするはずであったM.Kさんが急遽欠席となり、嬉しいけどハプニングありの礼拝となりましたが、それも含めて、集まったみんなで喜びを分かち合う楽しい主日礼拝でした。