2月最初の礼拝を、みんなですることが出来ました。
1月27日午後に教会の総会があり、2019年度の主題と主題聖書個所を決めました。メッセージはそれに沿って「主イエスを見つめつつ、共に」マタイによる福音書25章40節からでした。
説教の中で、幼稚園でのお話がありました。園長先生(牧師)が、ペトロが3回イエスさまを「知らない」と言ったあとでイエスさまがペトロをどんな風に見つめたかな?という問いかけをし時、ある女の子がすぐに「優しい目~」と言ってくれたと。光の子幼稚園の子どもたちが、イエスという聖書に登場する人のことを優しいイエスさま=私のことも大好きって言ってくれるイエスさまと理解しているのだと感じ、とてもうれしかったとのこと。私たち大人は、元気な時・調子のよい時ではなくて、失敗したとき・どん底にいるときにでも、イエスさまが優しく見守ってくれていると感じられているのかなあと、問われました。首里バプテスト教会に幼稚園があること、牧師が園長も兼ねていることは、幸いな事なんだなあと思います。