本日の午後、首里バプテスト教会霊園を用いる諸教会の皆さまと共に、召天者合同記念会を行います。召された方お一人おひとりを想うことは、ただ昔を懐かしむことではありません。その方のいのちが神さまのみ前にかけがえのないものであり、今もなお主に覚えられていることを、私たちもまた心に刻む時です。

キリスト教会は、死によってすべてが終るのではなく、キリストの復活によって、なお希望が開かれていることを信じています。神学者ユルゲン・モルトマンもまた、キリスト者の希望とは、死を見ないふりすることではなく、悲しみのただ中でなお復活の約束に立つことだと示しました。涙をもって召された方を偲ぶこともまた、愛のしるしであり、信仰にふさわしいことです。この記念の時が、召された方々をあらためて神のみ手にゆだねつつ、主にある慰めと復活の希望を共に新たにする時となりますように。(柴田良行牧師)2026年4月26日週報