100日余りの入院生活を経て、退院後はや五か月がたった。過ぎ去ってしまえばアッという間のようであり、とてつもなく長かった日々でもあり、複雑な気持ちです。
術後二か月くらいは点滴のチューブにつながれて体の不自由はあったものの、一番の苦痛はしゃべれなかったことです。筆談による先生方、看護師さんとのコミュニケーションが大変でした。思い出しても苦しくなります。とにかく術前の私の生活とは全然違う毎日。淡々と過ぎていく日々の中、ストレスは増し自分ではどうにもならない私の身体。祈りにおいても神さまには愚痴をこぼしたり、心の葛藤でした。そのなかでも教会の皆さまの祈りに支えられていることは救いでした。信仰の成長のない私でも時には励まされたり、神さまはいつもそばに居ることが感じられたりする時もあり、何しろ日々心はアップダウンの繰り返し。シャワーの許可が出て、初めて傷を気にしながら看護師さんの助けを借り、病室に戻った日の事は、今でも忘れられない記憶として残っています。〈続く〉(H.Aさん)2026年8月2日週報
